今回の遺品整理は、ご両親が亡くなられ家を解体され、売りに出されるという内容でした。
家とご両親が過去にやられていた仕出し屋がつながっており、家側は4DK、店舗側は、厨房や倉庫に1部屋というかなり広い案件でした。
家側は、お客様が事前に整理をされており、残す物も多々あったのですが、店舗側はほぼ手付かずで、営業されていた頃の厨房器具や、保存食材、陶器類が多数ありました。
それでは、ビフォアアフターを見て頂きましょう。
作業は4~5名で3日(約19時間)で、買取(布類、ダンボール、紙類、金属類、古物)で約13立米、廃棄は45立米の合計58立米ありました。
厨房には、中身出しの物も多く、また産業廃棄物扱いの物も多かったのですが、これは解体で処分されると言う事でした。
作業中、お客様はほとんどお立合いをされておられました。
「ホントに3日で終わりびっくりしています。厨房側は大変だろうと思っていましたが、見事に終わりましたね。感動しています。」という嬉しいお言葉を頂きました。
最後になりますが、お客様の今後の更なるご多幸を陰ながらお祈り申し上げます。
私共に、お仕事を下さり心からの感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
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