今回の遺品整理は、ご両親が亡くなられて約2年を経過した家の遺品整理でした。
家を今後どうするのか?はまだ決めていらっしゃらないようでしたが、すぐ後ろの家に、ご親族(叔母様)が住んでいらっしゃるので、空き家の管理は問題ないと言う事でした。
ただ、今後の事も考えて、家財だけは撤去しておいた方が良いと言う事で、今回の依頼になったようです。
当面は、ご趣味の物を置いて置ける家として活用するとの事でした。
それでは、ビフォアアフターを見て頂きましょう。
家財撤去は5名で約3日間のべ24時間を要しました。
買取は金属類が約2立米の2000円、古物が約4立米の8500円、エコステーション行きの段ボール、紙類、布類が約10立米、海外に輸出する使用済みの皿や陶器類、靴、傘などが約3立米、廃棄は46立米の 合計で65立米でした。
「ありがとうございました。かなりの量だったので大変だったと思います。しかし指定された時間来ると、きちんとトラックに積み込みが終わっており、私は処分場に行くだけでしたが、見積時に言われた5回処分場に行くと言う事と、処分代の予想がほぼ同じ金額だったのには、驚きました。やっぱりプロですね。これでこの家は、今後どうにでも出来ますが、叔母が亡くなった際に一緒に処分の検討をしようと思っています。その時は、またお願いしますね。」
という嬉しい嬉しいお話を下さりました。
最後になりますが、故人のご冥福と、お客様ご家族御一同様の更なるご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
私共にお仕事を下さり、衷心よりの感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
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