「遺品を整理する際に、供養が必要な物はあるのかな？」「どのような流れで遺品供養は行われるのだろう？」と、疑問に思われている方もいらっしゃるかもしれません。愛知の遺品整理に対応しているこころテラス東海が、供養する必要がある遺品、遺品供養の流れ、遺品供養を直接神社に依頼する際の注意点についてご説明します。四日市周辺で遺品整理が必要な方は、遺品供養についてもご確認ください。

故人が使用していた物は、お棺に入れたり家族が引き取ったりしますが、遺品が多い場合、処分しなければならないこともあります。そのままゴミとして処分することもできますが、故人が愛用していた物をすぐに捨てるのは、心苦しく感じると思います。そのような時に行われるのが、遺品供養です。供養される物として多い遺品は、故人が身につけていた物や、思い入れが強い物です。

• 写真
• 手紙
• 日記
• 人形
• 腕時計
• 靴
• 眼鏡

上記以外にも、テレビやパソコン、スマートフォンを供養する方もいらっしゃいます。

お寺や神社に遺品供養を依頼すると、お焚き上げが行われます。事前に遺品を整理して、同意書に記入します。その後、遺品供養・お祓いが行われ、焼納されます。

お焚き上げ以外の方法には、読経による供養があります。遺品整理も同時に行いたい場合は、お寺や神社とつながりがある遺品整理業者に依頼すると、遺品整理から遺品供養まで対応してくれます。

こころテラス東海では、遺品整理から遺品供養まで対応可能です。寺院との調整はこころテラス東海が行いますので、ご依頼者様は、供養の際に同席していただくだけです。謝礼についても、こころテラス東海が対応します。詳細は、見積りの際にお伝えしますので、気になる点があれば、どうぞご質問ください。

遺品整理業者を通さず、直接神社に依頼（お焚き上げ）する場合は、持ち込む遺品の種類にご注意ください。お焚き上げは火を使用して遺品を燃やすため、電化製品やガラス製品、燃えない物などは、対応できない場合が多いです。また、宗教上の理由から、位牌や遺影のお焚き上げは神社に依頼するのではなく、お寺（御霊抜き）に依頼してください。

供養する必要がある遺品、遺品供養の流れ、遺品供養を直接神社に依頼する際の注意点についてご説明しました。愛知で遺品整理が必要でしたら、こころテラス東海へ見積りをご依頼ください。

見積りは、LINE・FAX・電話・メールフォームより、お問い合わせいただけます。無料で対応しますので、愛知で遺品整理の見積りをご希望の方は、ぜひご相談ください。愛知（名古屋）をはじめ、岐阜や三重など、様々な地域に対応しています。